連休に用事があって、東急大井町線の「九品仏」(くほんぶつ)を通ったのですが、ニヤッとしてしまいました。
百子、ここの有名ミッションスクールだったんだ。でもあの改札じゃないんだよな。
まずい、現実と虚構が一緒くたになってる。
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今回で苦手な舞台が、少しは好きになったかもと思い、先日放送されたNODA・MAPの『キル』を観始めたのですが、やはり途中でギブアップ。
過去のNODA・MAPもいくつかディスクには落としてあるけど、まだ観たことないし。
こんな自分が舞台語る資格なんかありません。
”ゲイジュツ”ていうのは難しい。その”ゲイジュツ”を気持ちよ~く論ずる人たち(ロンズリスト)、尊敬しちゃいます。
なんで、今回もチラッ(チラシでなくチラッ)と観たことだけを羅列。
☆☆☆
さて、深みにはまる『農業少女』、ラスト近くを思いうかべると、またあの重苦しさを味わなければならないかと、ちょっと切なくなったりして。
今回もパソシ&チラシ組(▽&□組)、V2達成!!(やっぱチラシか、なぜか罪悪感もチョッピリ、ただし一瞬)
前回との区別がつかなくなるので、一応メモ書きしたポストイット、貼っときました。
(区別がついて、どうなるもんでもないですが、気持ち)
将来の鑑定に役立つかもしれないので、チケット半券と併せて保管しときます。
指紋採取キット、お取り寄せなんてのも、チラッと頭のかたすみに。・・・バカです。
まぁ、ただの記念のオマケですから。
効果音のシンクロも含めて、PAなど特に意識してませんでしたが、どうやって声を拾ってるのかと思ってたら、バウンダリーマイク、いくつもありました。
客席前方だと、線路のシーンで生声がステージを滑りながら直接耳に届いたり、白眼鏡男の声のピッチが変わっていく件も、生声と混ざって不思議な耳触りでした。
ここだけは服にマイクが仕込んでありました。
ドルフィン・マジックの機械音のシンクロ、いいですよね。
役者さん、汗だくになるから、衣装は当然複数枚用意されているのでしょうね。
各ステージ後に業者がクリーニング?それともスタッフが洗濯?
百子の膝当ても以前と替わりました。
最初観たとき、ラストでやぐらに投射される百子、手品ネタが多いから、ひょっとしたら生の映像かと思ったら、次に観たとき、実物と映像で膝当てが違っていたので、録画と判明。
もっとも、やぐらから出てきたとき、白ペルソナなんで、そこで気付くべきか。
膝当てがずれて、ちょっと膝が見えたときがあったんですが、赤くなってました。
以前の白っぽい膝当ては、ごつく見えるので止めたのか?ボロボロになったためか?
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宇宙人?が壁に叩きつけられ、ギャーと言いながら落っこちるところ、好きです。
黒子さん、がんばってます。(上手に出てくる黒子さん、金髪でした)
手をつないで歩く伯父さん(宇宙人?)もまるでオリバー君のようでした。(解らない人、自分で調べて)
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ぶっこみたがる車掌でしたっけ、煙草を自分のズボンのポケットで消します。(あれはデジタルタバコかな?)
あれ、本当のポケット灰皿ですね。
☆☆☆
次、行くのはまた来週です。
今回も熱ーい『農業少女』の4人。
目の前で、とびっきりの笑顔の特典付きチラシもいただきました。
最前列は、やはりいいですね。前回よく見えなかった線路の場面もよく見えたし、常に自分の目の高さに多部ちゃんの太ももはあるしで。(やはり、ちょっとポッチャリしたかも)
山崎さんの汗ビショビショも間近だとすごかった。
役者さんて、仕事とはいえ凄いですよね。
自分らビジネスマンがドキュメント見ないで1時間40分、淀みなくプレゼンできるか?
しかも相手の気持ちを、ずーっと引きつけながら。
せっかくだから、そういうヒントももらおうと思います。(似合わない?)
これ中学2年生当時、ほんとの少女時代。
今と変ってないですよね。これとまったく同じ顔を今回の舞台で何度も観れました。
大成する人って、ずーっと顔が変らない気がします。何事にもブレない証しなのかもしれません。
前回もそうでしたが、「俺たち、あたしたちは生きてるぞー!!」とばかりに”力や勇気”をもらえ、また来週も楽しみです。
で、これやっぱり内容を深く知らないと損だと思い、先ほど戯曲を注文しました。
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ざっと、思ったことだけ。真剣に書いてると期待してる人もいないだろうし。
昨日の雪で風邪をひいての代役じゃないかとの不安を感じながらも、初めて行ってきました、芸劇。
ここ2~3日、腰痛がひどくて、病院でもらった純白の勝負コルセットを付けていこうかとも思いましたが、試練・鍛錬でもあるので、一応丸腰で。
めったに行かない池袋駅は相変わらずよく分らなくて、芸劇のアクセスマップで皆よく行けるなぁ、と感心。
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おー、これが噂のお茶、チラシ、旗、種まきか。
パンフレットも保管・保存用の2部購入(次回は保有・保持用、次々回は保守・保証用で、いつになったら見れるのか)
席は3列目のやや右寄り、上背があるので後ろの人にちょっと申し訳ない気が。
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「お願いしまーす」とチラシ配りが始まる。今まで観たこともないような可愛らしさに驚き!!
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パソシ、パソシと騒がれてたけど、ほとんど、どうでもいいようなことに感じましたが・・・
ただ、ブーツを脱いで投げ捨てるときの無防備感は全開でした。(次々回はそのブーツ脱ぎの真正面の席なんですが、やはり試練)
また、その(オーバー)ブーツを脱いだ後の足の小さいことなんのって、びっくり。
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後半、どんどん熱が入っていって顔も上気気味。肩甲骨辺りに手の平を押し付けて、その熱さと汗の湿気を感じたかったです。
演技も鬼気迫るようになってきて、ホント怖いくらい。最前列の客辺りをにらむとことか凄かった。
我々客も、毒を飲まされてようでありました。農薬少女です。(練炭少女は勘弁願いますが)
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多分、内容は半分も理解できなかったかも。理解は映像になってからしてもいいし、する必要もないかなと。
とにかく、今はこの感覚の記憶を残す方を優先したいです。
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2003~5年位の雑誌に一緒に載ってる子や先輩たちを抜いていったのも、けっして運やコネだけじゃないとはっきり断言できる作品でした。
これ観たら、いくつかのドラマの続編とか、もう興味持てません。
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次に何を仕掛けてくるか、そしてその野望は?
いやーっ、すごい人に興味持っちゃったって感じ、これからもずーっと研究できそう。
観終わって帰ろうとしたら、腰痛、見事に治ってました。恐るべし『農業少女』。
来週は最前列・ほぼ真正面・チラシ有りの大試練、大鍛錬があるので、それまでまたマンガ書こっと。
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帰りがてら、フレッシャーズ・マガジンを手に入れたんだけど、鞄に3冊が限度。重っ。
その中でなんと『現場を離れれば、一人の大学生である』という記述がありました。
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